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この時期に大雨に思う

  • 島谷
  • 2015年12月10日
  • 読了時間: 1分

 この時期に大雨とは驚きます。気候変動の影響でしょうか?  あまみず社会研究の新規性は何だろうと考えることがあります。これまでにも、雨水をためる活動は各地で行われてきました。それとどこが違うのだろうかと。

 一つには、総合化だろうと思います。治水、利水、環境、緊急時の水管理を一体に考える。さらに、単に水をためることにとどまらず、流域の環境を良くしていく。文理融合でもあるし。

 それと、もう一つは、実装した施設のデータをきっちりととっていくこと。すなわち科学的なデータをとることだと思います。雨水貯留浸透のデータはほとんど公開されていません。それをこの研究でやれたらいいなと思います。


 
 
 

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